今日は5月24日、水曜日です。今朝も5時に起き、メールの
確認とスケジュール調整のあと、日課のうち、『続下北半島核景色』の執筆にまず取り掛かりました。朝食後、新報の配布に向かいました。11時にいったん帰宅し、昼食をはさんで3時まで日課の残りをやりおえました。それから、ブログの更新と新法会計の整理をして、のこり3軒の新報配布を行ないました。今日から夜は、小説の執筆に全力をあげます。北狄403号の原稿は、青柳、月光、渋谷、未津、倉谷、吉崎の各氏からすでに届いています。
今日の子規歳時は、「ホトトギス月ガラス戸ノ隅二アリ(明治33年、1900年)」です。
子規は、明治22年5月に多量の喀血をしています。このときより、子規(ホトトギスの異称)の号を使い始めたのです。時鳥は口の中の鮮紅色を見せて鳴く鳥で、自分の死病をかさねたのでしょうか。
今日の魯迅箴言は、箴言365-35「地球上の世界はひとつではなく、」です。
地球上不只一个世界,
实际上的不同,
比人们空想中的阴阳两界还利害。
这一世界中人,
会轻蔑,憎恶,压迫,恐怖,
杀戮别一世界中人,
地球上の世界は一つではなく、
現実の相違は、
空想上の陰と陽の世界の違いよりも、
もっと凄まじい。
ある世界の人間は、他の世界の人間を、
軽蔑し、憎悪し、圧迫し、恐怖し、
そして、殺戮するのだ。