7月14日、梅干すや庭にしたたる紫蘇の汁

 今日は7月14日、金曜日です。あすから3連休ですので、今日は張り切って仕事をしなくてはなりません。そろそろ、子規歳時、論語一日一章、魯迅箴言以外の日課、とりわけ小説書きに専念しなくてはなりません。それに、社会民主主義研究、現代日本社会保障論、プルトニウム研究、、漱石全集読解、資本論読解などやることはたくさんあります。合い間をぬって、川柳の作句もしなければなりません。

 今日の魯迅箴言365日は、箴言104です。
 我们中国的最伟大最永久,而且最普遍的”艺术”是男人扮女人。这艺术的可贵,是在于两面光,或谓之”中庸”――男人看见”扮女人”,女人看见”男人扮”。
 Wǒmen zhōngguó de zuì wěidà zuì yǒngjiǔ, érqiě zuì pǔbiàn de” yìshù” shì nánrén bàn nǚrén. Zhè yìshù de kěguì, shì zàiyú liǎngmiàn guāng, huò wèi zhī” zhōngyōng”――nánrén kànjiàn” bàn nǚrén”, nǚrén kànjiàn” nánrén bàn”.
 わが中国の最も偉大な、最も永久的な、そして最も普遍的な「芸術」は、男が女に扮することである。この芸術が尊ぶべきであるのは、両方の機嫌を取り結ぶからで、あるいはこれを「中庸」と呼ぶのかもしれない。――男は「女に扮する」ところに眼をむけ、女は「男が扮する」ところに眼をむける。