今日は6月25日、木曜日です。今朝は、大間崎の海峡莊の新館で目覚めました。7時に朝食を食べ、7時半に宿を辞し、一路青森へ向かいました。
今日の子規歳時は、「次韻して謝する新茶の絶句かな」(明治34年)です。大学予備門時代の子規は、机上に線香を立て、端座瞑想して五言絶句を草したようです。
今日の魯迅箴言は、箴言365日の30日目「笑いの中に刀が隠されていることもある、」です。
(原文)
笑里可以藏刀。
自称酷爱和平的人民,
也会有杀人不见血的武器,
那就是造谣言。
(拼音)
Xiào lǐ kěyǐ cáng dāo.
Zìchēng kù'ài hépíng de rénmín,
yě huì yǒu shārén bùjiàn xiě de wǔqì,
nà jiùshì zào yáoyán.
(訳文)
笑いのなかに刀が隠されていることもある。
自ら平和を熱愛すると称する人民も、
血をみずに人を殺す武器をもっていることがある。
それは、デマをつくり、流言することである。