魯迅箴言日記 2020/08/09 旅人の歌上りゆく若葉哉

 今日は8月9日、日曜日です。今朝は5時前に起き、2階の6畳の寝室に移しておいたPCで小説を書こうと起きたら、電気がつきません。凄い雨だったので、停電になったのかと思って、外に出てみると、朝まだ早かったが数軒隣の家の街灯が点いていて、明かりも見えた。30Aのブレーカーは下りていなかった。が、となりの漏電を示すブレーカーが下りていた。漏電ブレーカーを上げて、数秒、電気はつくものの、すぐに下りてしまう。そんなことを二度三度とくりかえして諦めた。漏電ブレーカーは部屋ごとにもついていて赤いツマミが五つあった。不覚にも、このつまみが各部屋ごとのブレーカーだとは気がつかなかった。結局、東北電力の緊急案内センターに電話し、5つの部屋ブレーカーつけ直してみると、1階の東側のブレーカーの漏電だったことがわかった。他の4つのブレーカーをオンにして電気は1階の洗面所・風呂場・トイレ・私の部屋・家人の部屋の電気は、11日に工事屋に来てもらうことでとりあえず、1階廊下ののコンセントから延長コードで電気をとることにしました。どうにか停電とインターネットの復旧もできました。ほっとしました。おかげで執筆は半日遅れました。

 

 今日の子規歳時は、「旅人の歌上りゆく若葉哉」(明治25年)です。

 

 今日の魯迅箴言は、箴言365日の75日目「だが、実際上、」です。