魯迅箴言日記 2022/11/24 炭取の炭にまじりぬ歯朶の屑(明治31年

 今日は11月24日、木曜日です。ワールドカップサッカーで日本はドイツに2:1で逆転勝ちした。大相撲で錦富士は敗れ、8勝4敗に。今日は日課をやり、県民エナジーの会議に出て、広瀬さんと辻のラーメンを食べ、GEAの会計を整理し、青柳事務所で政策の資料作りをして家に戻り、萬作さんと未津さんの原稿を送り、夕食のあとブログを更新しています。

 今日の子規歳時は、「炭取の炭にまじりぬ歯朶の屑(明治31年)」です。

 今日の魯迅箴言は、箴言130-59「人相の本には」です。

 相书上有一条说,北人南湘,南人北相者贵。

    我看这并不是妄语。

    北人南相者,是厚重而又机灵,

    南人北相者,不消说是机灵而又能厚重。

 人相の本には、北方人の南相、南方人の北相は尊いと書かれている。

 私が見るに、これはあながち妄語でもなさそうだ。

 北方人で南方の人相の者は、重厚で利口、

 南方人で北方の人相の者は、

 言うまでもなく利口で、しかも重厚である。