#詩

魯迅箴言日記 2020/08/09 旅人の歌上りゆく若葉哉(明治25年、1892年)

今日は8月9日、火曜日です。引き籠り2日目です。朝の体温は、2回測定もいずれも36.3℃で安定しています。この四日間、平熱です。とにかく天が与えてくれた生活見直しの大事な好機ととらえ、楽しむつもりです。外は、朝から大雨です。 市の保健所からの連…

魯迅箴言日記 2022/08/04 短夜をゆがて追付参らせん(明治30年、1897年)

今日は8月4日、木曜日です。 今日の論語は、「短夜をゆがて追付参らせん(明治30年、1897年)」です。 短夜;夏の短い夜。夏。万葉集(10)「ほととぎす来鳴く五月の―も」[広辞苑 第七版] 今日の魯迅箴言は、箴言130-98「老いた者は若者に道をあけ、」です。…

魯迅箴言日記 2022/07/26 鳴きやめて飛ぶ時蝉の見ゆる也(明治28年、1895年)

今日は7月26日、火曜日です。朝、労働福祉会館へ行き、労金によりGEAの家賃を振込、県庁生協へいき映画の協賛金を頂き、昼食後、アウガの教室へ出て、ごろうさんとピールを飲み、古川事務所で会計の整理を行ない、青柳事務所で企画会議をして、8時に帰宅…

魯迅箴言日記 2022/06/15 麦藁の籠に盛りたるゆすら哉(明治31年、1898年)

今日は6月15日、水曜日です。北狄399号のニ校をしています。新報配り、中央郵便局、浪館小学校、九条の会の街宣、生活クラブ生協で風晴宅、正嵐、王味、岳樺、ぽー、とり平に寄りました。 今日の子規歳時は、「麦藁の籠に盛りたるゆすら哉(明治31年、189…

魯迅箴言日記 2022/06/14 夏羽織われをはなれて飛ばんとす(明治28年、1895年)

今日は6月14日、火曜日です。午前11時、北狄399号の小説「下北半島核景色」90枚を脱稿しました。メールで送り、夕方初稿がとどきました。399号は130頁を超えることになりました。どうにか面目は立ちます。あとはなかみです。自信はありませんが25日の…

魯迅箴言日記 2022/06/12 刈残すニ畝の麦や梅雨に入る(明治31年、1898年)

今日は6月12日、日曜日です。今日は生協の買い物の日です。10時から原告団の事務局会議、午後2時から気候変動の会議です。あとは北狄399号の原稿三昧です。 今日の子規歳時は、「刈残すニ畝の麦や梅雨に入る(明治31年、1898年)」です。 畝; ①畑に作…

魯迅箴言日記 2022/01/22 寒声は宝生流の謡かな(明治30年、1897年)

今日は1月22日、土曜日です。川柳も、アウガも、市民ホールも、環境教育の出前講座もすべて昨日から2月いっぱい延期になりました。その分、日課の勉強と創作と執筆に専念できそうです。家仕事をしながら、巣籠りで輝代さんと仲良くしたいと思います。 今…

魯迅箴言日記 2022/01/18 年玉を並べて置くや枕もと(明治32年、1899年)

今日は1月18日、火曜日です。今朝は5時に起きて、準備書面の準備と日課を9時までに終えました。朝風呂に入り、9時40分にクリニックへ向かいました。体重は85.6Kg、血圧は116ー61で問題なかったです。血糖値も107で順調だったのですが、ヘモグロビンA1cが6…

今日は5月22日、山形です。

今日は5月22日、金曜日です。朝、6時半、金澤先生宅を出発し、山形での東北6県の9条の会の交流会です。昨日は仙台で、SDPの東北ブロックのOBGの会で美濃さんにお供しました。昨日は、昔、一時同僚だったことのある降矢さんの福島のお父さんの元…