2014-01-01から1年間の記事一覧

早いもので、今日で中日。

今回から青森市議会議員選挙の定数は、46から35まで6減されることとなりました。立候補者数は、現職36人、前職1人、新人7人の44人で争われることになりました。19日告示、26日投票の日程で、今日はその中日。

第1日目、大過なく終了。

10月19日、7時半に事務所に街宣車とともに事務所に到着。第一声の原稿に手を加える。7時45分に車を自宅の車庫に入れるため一旦もどり、タクシーで事務所に帰る。 8時10分に選管への立候補届けに事務長のイケちゃんらが出発。ヤマウチ先生、ナリタ先生もみえ…

準備は楽しい。

選挙準備もやってみれば初めての経験ですが、結構楽しいものです。 選挙葉書の宛名も2000名分用意できました。3000人を超す名簿からダブりをチェックし、厳選して2000名にしました。 街宣車の整備チェックも済ませ、看板もあっといわせるものに…

準備は整いました。

今日は10月15日です。台風一過、快晴の下、浪館で街宣を行いました。告示まであと4日となりました。準備は順調に進んでいます。

23日の決起大会のチラシできる

23日(秋分の日)午後2時から、ラ・プラス青い森(青森市役所西隣・日銀裏)で「青森の明日を語る会」を開催することになりました。 仙台で活躍する噺家の清川波之丞(高校の同級生)も友情出演してくれることになりましたし、それのチラシもできあがりま…

「真夜中の梟」を投稿

25日締切の北狄368号に「真夜中の梟」(35枚)を書き上げ投稿しました。あとは校正をしっかりやって、9月下旬の印刷発行を待つばかりです。今回の小説では、親の面倒をみる最後の世代といわれる団塊の世代の生き方のひとつを書いたつもりです。

広島土砂災害

去年の8月6日、原水禁の世界大会へ出席するために広島にいました。広島は無性に暑く、息がつまるほどでした。その広島で昨日未明に土砂災害が発生し、沢山の犠牲者がでています。新幹線からみた、山裾に張り付くように住宅が密集していたのをおもいだしてい…

突然の雨

昨夜はさすがに疲れて、8時半まででダウンしてしまい、今朝起きたのは4時半でした。5時からチラシの封筒入れから作業開始し、5時半に家を出発しました。雨がふらないといいがと曇り空を見上げて案じました。やはり、目的の4丁目に着いて、通り一角の25軒ほど…

活動再開

8月2日からねぶた祭が始まり、5日から雨が続き、8日からも次男一家が帰省していたりで、なんとなく落ち着かず、どうせだからと小説を書いているうちにお盆になってしまいました。それでも、2日の川柳句会、9日の岸柳さんを囲む会にも参加するなど、楽しい会…

鳴海強さんの死

元青森市議会議員の鳴海強さんが亡くなった。知らせを聞いて、葬儀場で亡きがらとあってきた。痩せて、見る影もないほどだった。 鳴海さんは県職員の出身で、運転技能員として八甲田除雪隊にも所属していた。70歳であった。通産5期、市議会議員に当選し、副…

敗戦記念日

今日は敗戦・終戦記念日。1945年8月14日、政府がポツダム宣言を受諾し、翌15日正午、昭和天皇が玉音放送を行い、無条件降伏したことを国民に知らせた日である。これにより、第二次世界大戦は終結した。日本の戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人で…

中島岳志「アジア主義」

今朝の東奥日報文化欄の新刊紹介で、中島岳志著「アジア主義」が取り上げられています。中島はこの本で2003年3月のアメリカのイラク攻撃に衝撃を受け、翌年4月に、ファルージャの町に爆弾を投下し一般市民を巻き添えにし犠牲にしたことから、戦中に東条英機…

竹内好とアジア主義

私が尊敬する竹内好(魯迅の翻訳で知られる中国文学者)のアジア主義について考えさせられています。欧米からの侵略にアジアを守るという考え方は理解できるのですが、竹内が戦前に太平洋戦争に賛美を送ったという事実にショックを受けています。 私が実際に…

チュウリンゲンそして飯舘

昨夜は、久しぶりに「チュウリンゲンそして飯舘」という詩を書きました。王余魚沢の森の朗読会に出す詩です。散文しか書いたことがないので、恥ずかしいのですが、とにかく書いて送りました。 今朝は、浪館の踏切前で、きっちり1時間、早朝街宣を行いました…

今日から再開

浦安から5日に孫と嫁がねぶたを観に来た。仕事の関係で次男は8日に合流。結局、3人が戻ったのが9日。10日は台風の影響の雨で行動ストップ。結局のところ、ねぶたが始まった2日から10日まで、何もできなかったことになる。 でもいくつかいい面もあっ…

新しいチラシができてきました

昨日、新しいチラシと名刺ができてきました。「いっしょにやるべし!まちづくり、7つの提案」の中身を少し変えました。文言を少なくし、文字も大きくしました。 略歴もコンパクトにし、新たにプロファイルも加え、相対的に文字を少なく、見やすくしたつもり…

昨夜は花火大会

昨夜は友人の家がある合浦の北浜護岸で花火大会を眺め納涼の宴が開かれた。あいにくの雨模様だったが、花火が始まるまえから雨がやみ、花火が終わり、9時過ぎまで電池電灯の灯りのもと、友人たちと食べて飲んだ。いつもより、花火が豪華に見えた。豪華客船が…

ねぶた師のことを小説に書きたい

ねぶたという祭は不思議な祭りだと思う。あのエネルギーは何なんだろうかと思ってしまう。4日、高名なねぶた師とその家族らしい一団が、審査員席の隣の一角に座っていた。私はその人と中学が同じで彼は先輩でもあり、私が尊敬する佐藤伝蔵というねぶた名人…

3日間のねぶた審査員を終えて

2日から4日まで、3日間、つぶさに青森ねぶた祭を観賞することができた。 幼少の頃、私は、母親の職場だった日通のねぶたに出て、仮装行列にも参加した。幼稚園から小学校にかけて、ねぶた祭が私の夏の最大の楽しみであり、喜びでもあった。それが、中学の…

千成の工藤監督の一周忌

昨年、8月5日、千成寿司の主人で、青森高校硬式野球部の元監督でリトルシニアの監督でもあった工藤隆夫さんが亡くなくなりました。今日はその一周忌でした。工藤監督のご親戚だけの法事でしたが、寺での法要の仲間に加えてもらっただけでなく、食事会で挨…

400枚のチラシ折り込み

ねぶた期間中は、ねぶた祭に集中することにしました。2日から4日までは、青森ねぶた祭の一般審査員を務めます。 昨夜は、大型ねぶた15台、子ども・地域ねぶた16台を観覧席の最前列に座って、じっくり鑑賞することができました。初めての経験でした。青森市民…

にわか雨にたたられる

朝4時半、地域回りに出かけようとしたら、外は雨であった。それで、別の仕事にきりかえた。7時に街宣に出発するも、市場前で街宣20分ほどで激しい雨にあたった。結局、中断して家に帰る。 8月1日から荒れそうだ。明日からのねぶた祭期間の天候が心配だ。選…

大カバ君ついに到着

これが今日届いたマスコット「大カバ君です」。この応援隊の到着で勇気百倍です。

1000軒突破

7時25分に予定の街宣場所に着くと、先に政党の幟を立て、Tシャツ姿の女性が演説を始めようとしていました。場所とりに失敗したので、次の場所へ移動しました。 高速道路沿いの場所で、40分ほど幟を左手に持ち、右手に持ったワイヤレスマイクで訴えました。…

愚直にまじめに

65歳になりました。とにかく、10月26日まで、あくまで愚直に、だれが何といおうとあくまで真面目に、自分の信念を貫く選挙をやってみたいと思います。それで落ちたら、あとは隠居するまでです。 隠居して、小説を書くのもいいなあ。でも、それまでは、自…

大きなカバ人形を街頭のマスコットに

マスコット「カバ君」を食器棚から持ち出し、車の助手席に乗せ、見守ってもらうことにしました。本番のときにはもっと大きめな人形を作ってもらう約束です。街頭に立つときにかたわらに「大カバ君」を置けばさぞかし目立つのではないでしょうか。 京都の「カ…

カバのマスコット人形

高校同期で京都のH君からカバのマスコットが贈られました。暑中見舞いとありました。青クリーム色の優しい顔にちいさな目が真正面を見据えています。H君が自作してくれたマスコットです。こんなプレゼントは初めてで、とても嬉しくてたまりません。

北狄367号東奥日報で紹介

今朝の東奥日報の文化欄に北狄367号が紹介されました。私の「河童の湯」(17枚)も作者名とともに載っていました。 今日は午後から社教センターでNPO法人「ういむい未来の里CSO」主催による終活セミナーで司会をやりました。102名の受講生を目…

負けて爽やか青高ナイン

昨日の決勝戦、一夜明けて、やはりあと一歩で甲子園出場を逃した悔しさがこみあげてきています。でも、負けても爽やかな笑顔で通した青高のナインの姿が目に残り、とても気持が落ち着いています。悔しさ反面、とても穏やかな気持、まことに不思議な気分なの…

21年前の勝利をもう一度

ニューヨークにいる長男がfacebookに投稿していました。長男はこのとき(21年前の光星戦)の青高チームのキャプテンで、現在の里村輝監督はエースでした。 「今から21年前の1993年7月20日。場所は青森市営球場。青森高校はエース里村(現同校監督)の1安打完…